中央区島之内の売り土地
中央区島之内の売り土地
東を東横堀川、南を道頓堀川、西を西横堀川、北を長堀川に囲まれた(囲まれていた)地域で、人工の堀川開削によってできた島の内側であることから島之内と呼ばれた。
- 東横堀川:1585年もしくは1594年完成。現存。阪神高速1号環状線南行きの高架。
- 道頓堀川:1615年完成。現存。
- 西横堀川:1617年完成。1962年埋立。阪神高速1号環状線北行きの高架。
- 長堀川:1622年完成(既存の小河川を拡幅したとも言われる)。1964年埋立(四ツ橋以西は1970年埋立)。長堀通。
それぞれの堀川を挟んで、東は上町、南は道頓堀、西は堀江、北は船場に接する。
1615年、大坂夏の陣後に復興が始まり、19世紀後半には、24町もの茶屋御免の町があった。北部は船場とともに城下の中枢をなす職人町、南部は道頓堀とともに遊里が点在する色町を形成し、船場の「商いどころ」に対して「粋どころ」と呼ばれた。
異名は「ミナミ」「江南」「南江」「南州」「南陽」「陽台」「崎陽(きよう)」と多数あった。つまり「ミナミ」とは元々、島之内のことを指す名称であった。
島之内とはこのような街となります。
現在は外国籍の方も多くなっています。飲食店やスーパーなども近く難波・心斎橋も近いので若い方も多い場所となります。
そんな街の売り土地情報です。
古家は利用できなければ建物の取り壊し費用などが発生するが、負担するのは売り手? それとも買い手? 家財道具などが残っている場合はどうするのだろうか。
「基本的に土地として販売されていれば、取り壊し費用を負担するのは買い手になります。そのため、解体費用相当分を価格交渉する方も多く、これが成立するケースはよく見聞きします。また動産(家具家財道具など)ですが、こちらは慣例として売り手側が撤去することが多く、家財道具に関しては買い手側の費用は原則として発生しません」
ちなみに、前の所有者が税金などを滞納していた場合でも、「固定資産税は売買契約時に精算しますし、そもそも税金は土地や建物ではなく、人に課税されるので心配は無用です」とのこと。
一方で、古家付き土地の注意点としては、(1)土地の境界についてあいまいになっていることが多く、境界確定図で確認する必要がある、(2)大きな石や木があった場合、解体だけでなく、整地費用が必要になることもある、(3)上下水道の引き込み費用が新たに必要になることがある、があげられる。また、土地として売却されているので、建物の瑕疵担保責任については免責になるケースが多いため、何かあった場合は自己責任になるのが原則だという。
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CONTENTS会社概要
Company有限会社ワンダーランド

Tel - 0120-720901 (なにわくで1番) |
Fax - 06-6643-3363 |
定休日 - 日曜・祝日(お電話を戴ければいつでもOPEN・お迎えにまいります) |
営業時間 - 10:00 - 19:00 |
免許番号 - 大阪府知事(7)34477号 |
住所 - 大阪市浪速区敷津西1丁目1番25号 |
賃貸住宅管理業登録 - 国土交通大臣(2)第464号 |
ワンダーランド 難波店 - 大阪市浪速区元町1-5-19 0120-720981 (なにわくは1番) |
全国宅地建物取引業保証協会会員 - 大阪府宅地建物取引業協会正会員 |
全国賃貸不動産管理業協会 - 会員番号09161号 |
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