人生におけるチャレンジの意義
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
人生には挑戦するタイミングが何度も訪れます。挑戦には不安や迷いも伴いますが、それを乗り越えることで得られる成長や喜びは、言葉にできないほど大きなものです。
私は不動産業に携わりながら、資格試験に挑戦していました。
これはある出会いがきっかけとなったものですが、学びの中で得たものは、仕事や日常生活にも大きな影響を与えています。
今回は、「挑戦すること」の意義について考えてみたいと思います。
1. 挑戦のきっかけとなった出会い
資格試験に挑戦するきっかけとなったのは、ある不動産会社の社長との出会いでした。
その方は、資格を取得するために熱心に勉強を続けており、その向上心や努力する姿勢に大きな刺激を受けました。
「自分も学び続け、成長する姿勢を持ち続けたい」という思いから、この挑戦を始めることを決意したのです。
こうした出会いが、自分を新しいステージへと導いてくれることを改めて実感しました。
2. 挑戦がもたらす成長
挑戦には困難がつきものです。
特に資格試験の勉強は、法律や規約など覚えるべきことが多く、日常の業務と並行して進めるのは簡単ではありません。
しかし、学ぶ過程で得た知識が、実際の仕事にも役立つ場面が増え、挑戦の意義を強く感じています。
例えば、資格試験に関する法律や規約を深く理解することで、管理組合やお客様への提案がより具体的で正確なものになりました。
また、民法の知識を活用して、不動産関連のトラブルを解決する際に的確な判断ができるようにもなりました。
挑戦を通じて得た学びは、自分自身の成長だけでなく、お客様に対してもより良い提案やサポートを提供するための基盤となっています。
3. 年齢を超えて挑戦する意義
私は63歳になりましたが、年齢を理由に学びや挑戦を止めるべきではないと考えています。
どんな年齢でも、新しいことに挑戦することで得られるものは大きく、むしろ経験を重ねたからこそ、新たな視点で物事を捉えられるようになるのだと感じます。
挑戦は、単なる自己成長だけでなく、周囲の人々やお客様により良いサービスを提供するための力にもなります。
4. 挑戦の仕事への影響
挑戦は仕事にも良い影響を与えます。
不動産業においては、お客様が抱えるさまざまな課題に対して柔軟に対応し、解決策を提案する力が求められます。
挑戦を通じて得た知識や視野の広がりが、日々の業務に活かされ、お客様の課題解決に向けた提案や対応の幅を広げる助けとなっています。
また、新しいことに挑戦する姿勢そのものが、取引先やお客様から信頼をいただける一因になっているのではないかと感じています。
5. 挑戦の先にある未来
挑戦の先には、必ず新しい未来が待っています。
それは目に見える成果だけではなく、自分自身の成長や、新しい人との出会い、価値観の変化など、さまざまな形で現れます。
私はこれからも挑戦を続け、自分の限界を超えていきたいと思います。
そして、その挑戦を通じて得た学びを、お客様や取引先に還元し、より良いサービスを提供していくことが目標です。
6.生きるとは
先日、同級生が亡くなり、命の儚さを深く感じました。
限られた健康寿命の中で、私たちは何を優先し、どう生きるべきなのでしょうか。
一つ言えるのは、「今」という瞬間に真剣に向き合うこと。
家族や友人との時間を大切にし、自分の価値観に忠実であることが重要です。
また、健康を維持するための習慣を大切にし、感謝の心を持ちながら小さな幸せを見つけることも、人生を充実させる鍵です。
後悔よりも行動を、迷いよりも挑戦を選び、日々を大切に積み重ねていく。その中で、他者と分かち合い、支え合うことで、より豊かな人生が築かれるのではないでしょうか。限りある時間を、自分らしく生きること。それが命を尊ぶ最善の答えなのかもしれません。
7. まとめ
挑戦は不安や迷いを伴いますが、それを乗り越えることで得られるものは非常に大きな価値を持ちます。
私たちは、日々新しいことに挑戦し続けることで、自分自身だけでなく、周囲の人々にも良い影響を与えられると信じています。
これからも、挑戦を恐れずに進み続け、皆様に信頼される存在であり続けたいと思います。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
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住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。