コインパーキングに長期間放置された車の逮捕ニュースを見て、現場で思うこと
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
先日、コインパーキングに車を長期間放置し続けたことで、威力業務妨害の疑いで逮捕されたというニュースがありました。
何年にもわたって同じ場所を占有し、駐車場の運営そのものを妨げていた、という内容です。
このニュースを見て、正直なところ、まったく他人事には思えませんでした。
ニュースの概要
先日、コインパーキングに車を長期間放置し続けたことで、
威力業務妨害の疑いで逮捕されたというニュースがありました。
報道によると、車は一日二日ではなく、
およそ5年から6年にわたって同じ区画に止められたままだったとされています。
その間、駐車料金は支払われず、
未払い額は300万円を超える規模に膨らんでいたとも伝えられていました。
コインパーキングは、
短時間利用を前提に、多くの人が入れ替わりで使うことで成り立つものです。
その1区画が長期間占有されることで、
・他の利用者が使えない
・本来得られるはずの売上が立たない
・駐車場全体の運営に支障が出る
こうした状態が長く続いていたことから、
今回の件は単なる料金の未払いではなく、
業務そのものを妨げた行為として問題になった、という内容でした。
このニュースを見て、
正直なところ、まったく他人事には思えませんでした。
事務所のすぐ近くにも、数か月動いていない車があります
ワンダーランドの事務所のすぐ近くにあるコインパーキングにも、
数か月単位でまったく動いていない車があります。
ナンバーは練馬ナンバー。
フロントガラスには、管理会社が貼った警告の紙。
それでも、週が変わっても、月が変わっても、
車が動いた形跡はありません。
もう「ちょっと置いている」というレベルではなく、
明らかに放置状態です。
この場所で、それは本当にもったいない
この周辺は、マンション建築などの影響で
駐車場そのものが減ってきているエリアです。
その分、残っているコインパーキングは回転がよく、
特にイベント時は需要が高い。
実際、先月のえべっさんの時期には、
駐車場を探して、近所の道をゆっくり行ったり来たりしている車を
何度も見かけました。
それだけ「停めたい人が多い場所」だということです。
そんな場所で、
1台分が数か月も使われないまま塞がっている。
これは感覚の問題ではなく、
はっきりとした機会損失だと思います。
月極駐車場でも、決して無関係な話ではありません
今回のニュースはコインパーキングの話ですが、
月極駐車場をお持ちのオーナー様にとっても、無関係ではありません。
月極でお貸ししている場合でも、
・賃料の支払いが止まる
・連絡が取れなくなる
・車だけがそのまま残る
こうなると、現場では本当に身動きが取れなくなります。
「勝手に動かすわけにはいかない」
「でも、このままでは次の募集もできない」
実際にご相談を受ける中でも、
オーナー様が一番困られるのは、
車が残ったまま、借主が行方をくらますケースです。
月極駐車場は、居住用賃貸とは性質が違います
月極駐車場は、
居住用の賃貸住宅とは性質がまったく違います。
人が住む場所ではなく、
居住の保護という考え方もありません。
その分、契約内容が実務に直結するのが特徴です。
だからこそ、
・賃料滞納が続いた場合
・長期間車が放置された場合
・連絡が取れなくなった場合
そのときにどう対応するのかを、
契約書の中であらかじめ整理しておくことがとても重要になります。
契約書で備えておきたいポイント
たとえば、
・車両の移動や保管が必要になった場合
・その費用は誰が負担するのか
・一定の手続きを踏めば、対応できること
こうした点を、
契約の時点で明確にしておくかどうかで、
トラブル時の負担は大きく変わります。
月極駐車場は、
居住用賃貸のような強い借主保護がある世界ではありません。
だからこそ、契約書がすべて
と言っても言い過ぎではないと思っています。
今回の逮捕は、現場感覚から見ても不思議ではありません
日々、駐車場の管理に関わっている立場からすると、
今回の逮捕についても、現場感覚としては不思議な話ではありません。
長期間にわたって放置され、
その結果、事業としての運営が妨げられていれば、
社会的に問題になるのも自然な流れだと思います。
今回のように、
「長期間の放置が、業務妨害として問題になる」
というニュースが広く知られることで、
「どうせ何もされへんやろ」
「放置しても大丈夫やろ」
そんな軽い気持ちに、
少しでもブレーキがかかればいいと思っています。
おわりに
コインパーキングでも、月極駐車場でも、
車は簡単には動かせません。
だからこそ、
何も起きていない今のうちに、
「もし放置されたらどうするか」
そこまで想定しておくことが大切だと考えています。
昨年にも西成区で弊社が管理している駐車場に十数年前から止めぱなしにしている駐車場を解決したばかりでした。気をつけないとと思っています。法的に改正をしたもらいたいところです。本当に!
契約書は、
トラブルが起きてから読むものではありません。
オーナー様の大切な資産を守るために、
これからも、当たり前のことを
当たり前にやっていきたいと思います。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail [email protected]
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。