三為業者!懲りない業者!別名、地上げ屋!
大阪市浪速区敷津西1丁目辺りをまだうろつき回る!今や全国をうろつき回る!
三為業者!自社のことしか考えない!株式会社メトロス!
前にも書きましたが
又、同じ三為業者がワンダーランドの周りをうろついています。
名前出しますよと聞いて、どうぞと言うので実名だしちゃいました。
よくもまあ!堂々とうろつくものです!
今や全国です!
この三為業者の売買契約は滅茶苦茶で、買主は株式会社メトロス開発で、買主の都合でいつでも解約が出来き、そこには違約金や損害金は付かないという契約になっています。
契約書の内容には敷地が共有の場合、他の人と一緒に売買契約が出来ることが停止条件としており、その意味で不可分一体契約(共有者の1人でも契約に至らなければ契約は白紙解約になる)
こんな契約、通常は隣と一緒に買う時に、お隣さんが売らなければ決済をしない契約はありますが、敷地が共用の場合、一方的に違約金もなしに解除出来るなんて、勝手すぎて通常ない事です!
重量事項の説明なんかも契約前にはしてないですよ。一応、宅建免許は大臣免許ですが・・・
前に三為業者の宅建士にも会いましたが、知識はありません。
この契約に翻弄されたオーナー様も現にいらっしゃいます。
契約が出来ると思って、建物から引っ越し。ところが、「他の方の物件が契約できないので今回は白紙解約です」と。聞かされたオーナー様はビックリ!違約金も損害賠償もありません。引越代と新しい居住用の賃料等が発生!
私は、「その契約をした三為業者を訴えてやったら」と言いましたが、お金・時間がかかるので泣き寝入り!
こんな契約で三為業者は甘みをすったのでしょうか。
不動産にまつわる法律や契約の事を知らない土地の所有者様が標的になっています。
街中を歩き、ここはと思う土地の登記簿謄本を取って連絡してきます!
事実、付きまとわれている方もいらっしゃいます!
どんな土地が狙われているのかと言いますと、土地全体が他人同士の共有になっている土地や再建築不可の所有者様です。
でも、最近は連棟の長屋になっている物件で建物の前の道が路地になっているような建物も狙われています!これも建築不可になる物件なので、
ご注意下さい。
土地の共有は、民法が大きく係わってきます。
共有持分不動産に変更を加える行為は、共有者全体の同意が必要となります。(民法251条)
だから、新築物件を建てる場合などや路地・共有道路などを掘削するときは共有者の全員同意が必要になってきます。民法の変更により管理はしやすくなりましたが、共有物の変更は感谷は出来ません。
また、袋地などで道路に面していない物件は、奥にある建物を建て替えることが出来ない物件もあります。(建て替え不可)
袋地でも囲繞地通行権(いにょうちつうこうけん)があり、道路に接していない敷地(袋地・準袋地)の所有者が、人の通行を目的として、道路から自身の敷地に出入りするために、その敷地を囲んでいる他の敷地(囲繞地)に通路をつくることができる権利のことです。だから、大丈夫なんです。
営業は「このままだと二束三文ですが私どもに売って戴いたら土地の価値が上がります。」と言いますが、結局は道路に面していないので安く買われてしまいます。
そこを狙って、三為業者はうまい話を持ってきます。勿論、脅しのような「このままだと周りに高いマンションが出来てお宅だけが小さい土地になりますよ」でもひるまずに、言ってくるのが当たり前です!
営業マンはこの囲繞地通行権のことは知ってるのか知らないのか、しゃべりませんので。営業マンは法律を知りませんから。
だから、法律を知らなければ損をしてしまいます。
危ない契約です。
上記のような手紙が三為業者から貴方の所に届いたら、一度、ワンダーランド久保田までお気軽にご相談、ご連絡ください。
(最近、三為業者や地上げのご相談を全国各地より多数戴きます)
追伸 : 全国に寄生中(虫)!
今回取り上げたさん為業者は本当に色んな所に出没するようで、その事もあり、ご相談のお電話を頻繁に頂きます。
聞くところによりますと、関東の地上げ屋は、若い営業が嫌がらせをするようです。大阪では若い地上げ屋は少ないんですがね~!
要はお金だけが欲しい!お金が入ってくれば良い!そんな若者が多くいると言う事です!
SNSでバイトを募集して、地上げにならない様に若い方は要注意ですね!
またもや追記です!
相も変わらず、地上げ屋があちらこちらと出没!
地上げ屋ホイホイがいるようですね!
相談電話がよくかかってきます!
懲りないだけではなく、対象者の方に言えばおののく、またでて貰えるとでも思っているのでしょうか。
挙げ句の果てには非弁行為にもなりますよ!地上げさんも注意してくださいね!
追記:2023/12/02
本当に株式会社メトロスをネット検索するとこのblogがヒットするようで、メトロス!地上げ屋!に関するご質問ばかりです。
代替え地も用意しなく、契約するときは本当に要注意です。
現在、土地共有ではない、分有の物件も狙われています。要するに、連棟で長屋の作りで土地建物は個々の方が所有するものを道路側から地上げしていく、そんなやつも狙っています!
知らないことが一番、損なことです!
どうぞ、気兼ねなしに有限会社ワンダーランド 久保田までお電話ください!
追記:20240703
懲りないサン為業者
いまだに大阪市の浪速区ではメトロス開発が大暴れをしている。
私はメトロスの一方的な契約書について疑問を投げかけている。
戸建てなど密集しているところを、メトロスの営業マンは手紙を入れる。
手紙を入れられた方は不動産のことがわからなく、そして契約内容がわからないため、高く買ってくれると勘違いをして、土地の相場も知らずに安く叩かれ土地建物を契約書に署名捺印をしてしまう。
しかしその契約書の中身は、「もしその中の1人が売ることを困れば契約は一方的に中止する」と言う条項があるからである。本来ならば、手付金を支払って、その後決済をするのが普通であるが、買主メトロス開発が一方的に白紙解約できると書いてある。危険すぎる契約である。
前にもこのブログに書いたが、決済してもらえると思って、次の引っ越し先に引っ越しをして待っていたが、一向に決済されず、それどころか、契約を白紙解約で破棄されてしまった。
そうなるとその人は、新しいところに引っ越しをするために、費用がかかり、引っ越し代や諸々費用が出てくる。泣き寝入り状態である。
白紙解約になれば何の保証もない。
この部分がおかしいと私は言っているのである。
皆さん、甘い話には要注意です。
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他にも、不動産に関わらず、おかしいと思ったことや、考えたことを
ブログにしていますので、こちらも読んでみて下さい!!
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⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
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住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
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Fax: 06-6643−3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。