ビジネス用語が分からない

今日は、不動産業界のDXによる業務効率化についてのオンライン研修を受けました。

「本日のアジェンダは・・・」と始まったのですが、アジェンダって何！？

っと、ビジネス用語に疎い私は、テーマとは関係ないところに引っかかってしまいました。

そこで今回は、知っておくと便利なビジネス用語を調べて書いてみます。

「アジェンダ」・・・　目次、議題、検討課題など

例文：「アジェンダを配っておいて」「会議のアジェンダを作成して、出席者に共有しておいて」

 
アクセプト・・・許可する、認める、受け入れる

例文：「企画案の申請がアクセプトされた。」

 
アセット・・・資産、知的財産、利点、強み

例文：「この技術が完成すれば、我が社の重要なアセットとなるでしょう」

 
アジャスト・・・調節、調整、調停

例文：「クライアントとのプレゼンをアジャストする」

 
アロケーション・・・再配置、予算を適切に配分すること

例文：「今期のアロケーションを見直した結果、1割コストを削減することができました。」
 

アライアンス・・・同盟、連携、業務提携

例文：「御社とワンダーランドがアライアンスを組むことで、素晴らしい成果が出せるはずです」
 

インプリメンテーション・・・遂行、履行、実施

例文：「戦略のインプリメンテーションで失敗した例は山のようにあります。」

 
イシュー・・・課題、問題、論争点、議題

例文：「イシューを洗い出す」

 
インタラクティブ・・・双方向性のやり取り

例文：「会議はもっとインタラクティブにするべきだ」

 
イニシアチブ・・・主導権を握る、率先して行動する

例文：「ライバル企業にイニシアチブを握られた」

 
ウェビナー・・・Web＋セミナー、オンラインセミナー

例文：「ウェビナーの参加者を募集します」

 
オプティマイズ・・・最適化、能率的に利用する

例文：「オプティマイズだけに拘るデータ男」

ア行だけでも、たくさんありすぎて終わりません。

なのでこのあたりで締めようと思います。 

今日のウェビナーでは、アジェンダから話が入ってこなくて、イシューを洗い出すことができなかったけど、この経験からビジネス用語について学んだことが自分のグロースになった。

今後は、オプティマイズ能力を高め、弊社ワンダーランドのDX化のイニシアチブをとり、DXを活用したインタラクティブ・マーケティングを展開していきたい。

 

自分でも訳が分かりませんが、どうでしょうか？

一般的な社会人の、ビジネス用語について行けるように精進して参ります。

不動産や相続でお悩みごとがある際は、お気軽にワンダーランドにご相談下さい。

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