動けばコスト――“善意タダ乗り”時代の処方箋
Give-Give-Give-Give-Give…Take のワンダーランド久保田です。
1.〈はじめに〉
「ちょっと教えてくれない?」――この一言は、プロフェッショナルの時間と労力を簡単に飲み込む魔法のフレーズです。私は不動産業に携わっていますが、この業界では「質問だけ無料」が当たり前のように求められがちです。なぜでしょうか? 目に見える商品がない相談段階では、値札を付けにくいからです。しかし人が動けば必ずコストが発生します。無料相談を無限に受け続ければ、正規のお客さまに割くべきリソースが削られ、結果的に全員が損をする――そんな負の連鎖が起こります。
2.「情報=0円」という幻想
インターネット検索をすれば物件価格から法制度まで大量の情報が得られる時代です。そのため「教えて」もクリック感覚で発せられがちです。けれど、検索結果は断片的なデータにすぎません。具体的な解決策を描くには、経験と専門知識、そして責任を引き受ける覚悟が必要です。責任を伴う情報には対価が必要――これは専門職共通の大原則です。
3.無料相談が生む「7つの副作用」
1.時間の浪費
30分の相談を週5件こなすと月10時間。契約書10本分の工数です。
2.精神的疲労
無責任な質問ほど曖昧で広く、的確に答えるのにエネルギーを要します。
3.プロ意識の摩耗
「タダが当たり前」の空気は自身の価値感を侵食します。
4.正規顧客サービスの低下
有料顧客へのフォローが後回しになり、クレームや機会損失が発生。
5.評判リスク
あくまで善意の助言でも、損失が出れば責任を追及されかねません。
6.機会損失
成約に直結する案件の初動を逃し、他社に乗り換えられるリスク。
7.売上の慢性低迷
“無料ライン”を自ら下げ続ければ、客単価が伸びる余地がなくなります。
4.“ギブ偏重”社会への処方箋
(1) 相談フォーマットの固定化
フォームやチャットボットで一次受付。
質問内容・緊急度・予算感を入力してもらい、人が動く境界線を可視化。
(2) 初回○分以上は有料化
医師や弁護士と同様に、時間×専門性を基準に料金を明示しましょう。
「調査込みで30,000円~」と表示するだけで本気度の低い人は自然とフィルターされます。
(3) 裏付けコストを数字で示す
取引データベース閲覧:月額50,000円
法改正セミナー受講:年2回×30,000円
宅建士更新講習:10,000円
「一つの質問の裏にはこれだけ投資がある」と具体的な数字を示すと、情報は無料ではないと直感的に伝わります。
5.“断り”をビジネスに変える3ステップ
ステップ アクション 期待できる効果
① 価格の先出し 「調査を伴う場合は 心理的ハードルを
1時間1万5千円です」 設置し真剣度を測る
と提示
② 小口メニュー 「物件セカンドオピ 相談の敷居を保ちつつ
ニオン(3万円)」など 対価を確保
③ 成果報酬の併用 成約時にコンサル料 “まず無料で”の圧力を
を値引き 成果連動へ転換
6.「ギブギブギブギブギブテイク」の限界
“与えれば返ってくる”という理念は美しいものの、実際には返ってこない人も一定数います。それはビジネスモデル云々以前に、人間の性質です。だからこそ、制度で線を引くことが不可欠です。慈善と営利が曖昧なままでは、誠実に対価を払ってくださる顧客にも不誠実となりかねません。
7.まとめ――動けばすべてがコスト
・人が動く=時間×知識×リスク。これは目に見えませんが確かなコストです。
・無料相談の無制限提供は、自分だけでなく相手の利益も損ないかねません。
・「ここからは有料です」は冷たさではなく、プロとしての誠実さです。
“ギブギブギブギブギブテイク”を卒業し、フェア・エクスチェンジを掲げましょう。それが最終的に相談者の満足度を高め、業界全体を健全にする近道です。
色々と書きましたが、相談だけされ、他の業者に任せると言う人には距離を置こうと思っています。
分からなければAIを使えば、こちらは知識と知恵で勝負です。
何でもかんでも自分さえ良ければと言う人とは・・・
そんなこんなで、お困りのことがあると思います。
その場合は、有限会社ワンダーランド久保田までご連絡ください。
何かご相談に乗れることがあると思います。
0120-720901 なにわくで1番
若しくは
0120-720981 なにわくは1番
までお電話ください!
-⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail [email protected]
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住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6643-3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。