日本は「住む国」から「買われる国」に変わりつつある
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
日々仕事をしていて、ふと感じることがあります。
日本は本当に良い国だな、ということです。
食べ物にしてもそうです。
不味いものって、滅多にありませんよね。
もちろん「これは好みじゃないな」と思うことはあっても、どこに入っても普通に食べられる。むしろ大体おいしい。
そして何より安全です。
子どもが一人で登下校できる国なんて、世界的に見てもそう多くはありません。
これがどれだけ恵まれた環境か、普段はあまり意識しませんが、とても大きな価値だと思います。
こういう日常が当たり前にある国は、実はそんなに多くありません。
海外から見た日本の魅力
海外の方が日本の土地や建物を購入するという話は、ここ最近に始まったことではなく、もう何年も前から続いている流れだと感じます。
都市部の物件や収益不動産などは、以前から海外の投資対象として見られてきましたし、街を歩いていても外国からの観光客が増えていることを実感します。
よく「日本のおもてなしが評価されている」と言われますが、正直なところ、最近はそれ以上に
「日本は安い」
という理由で来られているという話もよく耳にします。
食べ物も、宿泊も、交通も、海外から見るとかなり手頃な価格に感じられるようです。
私たちにとっては当たり前の値段でも、海外の方からすると「この値段でいいの?」と思うような感覚なのかもしれません。
ただ、日本の魅力は決して安さだけではないと思います。
◎街がきれいで、
◎治安が良く、
◎食べ物が美味しく、
◎インフラもしっかりしている。
安心して過ごせる環境が整っているという点は、やはり大きいのではないでしょうか。
だからこそ、日本は
「旅行で訪れる国」
としてだけでなく、
「資産を置く場所として選ばれる国」
という見方もされてきたのだと思います。
そして円安が続いている今、その流れがより強くなっているように感じます。
日本の不動産が海外から見て割安に映ることで、土地や建物に資金が入ってくる場面も、以前より目にする機会が増えてきました。
変わってきた日本の見られ方
これまでの日本は、「生活する場所」という印象が強かったように思います。
実際に、私たち自身も日本に住み、働き、暮らしていくことを前提に考えてきました。
一方で、海外からの視点で見ると、日本は以前から
・投資対象として見られる
・海外の資金が入ってくる
・土地や建物が資産として買われる
そういった側面も持っていたのだと思います。
そして円安が続く中で、その傾向がより強くなってきているように感じます。
日本は、
「生活する場所としての国」
であると同時に、
「資産を置く場所として選ばれる国」
として見られている。
そんな見方が、少しずつ当たり前になってきているのかもしれません。
良い面だけではないという感覚
もちろん、海外から人や資金が入ること自体は、地域が活性化したり、新しい需要が生まれたりするきっかけにもなります。
ただ一方で、正直なところ、少し複雑な気持ちになることもあります。
夜、事務所で仕事をしていると、外から聞こえてくる会話が、ほとんど外国の言葉だったりすることがあります。
それだけ人の流れが変わってきているのだなと感じます。
そんな中で、日本人の子どもが大きな声で「おかあさーん」と呼んでいる声が聞こえてくると、なんだか少し安心する自分がいます。
当たり前の日常の風景が、やはりこの国の土台なんだなと感じる瞬間です。
昔からその土地で暮らしてきた人たちがいて、
日本で生活してきた人たちがいて、
その上にある土地や建物です。
そういう場所が、少しずつ「投資対象」として扱われていく流れを見ていると、
日本人として、この国の資産をどう守り、どう活かしていくかを考えることも大切なのではないか、と感じることがあります。
大きな声で言うほどのことではありませんが、
やはり自分の国ですから、日本人の暮らしや生活が大切にされる形であってほしい、という思いは自然にあります。
だからこそ、資産のことを考える時代
ここまで書いてきたように、日本の不動産は「住む場所」というだけでなく、「資産」として見られる場面も増えてきました。
そう考えると、日本に暮らす私たち自身も、身近にある土地や建物をどう考えていくかが、これまで以上に大切になってきているのかもしれません。
不動産は、ただ持っているだけで終わりというものではありません。
相続で受け継いだままの土地、
使い道が決まっていない建物、
そのままにしている空き家や駐車場。
気づけば長年そのまま、というケースも少なくありません。
もちろん、それ自体が悪いわけではありませんし、無理に動かす必要があるとも思いません。
ただ、世の中の流れが少しずつ変わってきている今、
「とりあえず置いておく」
という状態が、以前よりも意味を持つ時代になってきているように感じます。
例えば、
・地域の人の流れが変わる
・需要のある場所とそうでない場所が分かれてくる
・同じ土地でも使い方で価値が変わる
そんな変化は、ゆっくりですが確実に起きています。
だからこそ、「困ってから考える」のではなく、
一度立ち止まって見直してみることも大切な時期なのかもしれません。
特別なことをする必要はありませんが、
・このままでいいのか
・別の活用方法はあるのか
・将来、誰が引き継ぐのか
そういう視点を少し持っておくだけでも、将来の選択肢は大きく変わってくると思います。
土地や建物は、すぐに形が変わるものではありません。
だからこそ、早めに考えておくことで、余裕を持って選べることも多い資産です。
日本という国がこれからどう変わっていくのかは誰にも分かりませんが、
少なくとも、自分たちの足元にある資産については、自分たちで考えて守っていくことができるはずです。
おわりに
日本は、安全で、暮らしやすく、食べ物もおいしい。
改めて考えると、本当に恵まれた国だと思います。
だからこそ、この国の中にある土地や建物という資産を、
これから先もどう守り、どう活かしていくかは、とても大切なことになってくるのではないでしょうか。
特別なことをする必要はありませんが、
一度立ち止まって、自分たちの資産について考えてみる。
それだけでも、将来の選択肢は少し変わってくるのかもしれません。
不動産は、売るだけが答えではありません。
貸す、活かす、維持する、次の世代へつなぐ。
それぞれに合った形があると思います。
ワンダーランドでは、そうした一つ一つの状況に合わせて、
無理のない形を一緒に考えるお手伝いをさせていただいています。
不動産についてお困りのことはワンダーランドにご相談下さい。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail [email protected]
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
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Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。