ワンダーランドの「不動産相続の相談窓口」第2回目のセミナーを開催しました。
勉強会のゴールは相続でもめないように相続対策のしかたを学んでいく!
不動産相続の相談窓口のセミナーを
10月13日土曜日10:30より
ワンダーランドの近くの(西西南に約100m)
敷津連合会館で
(大阪市浪速区敷津西1-8-28)
開催致しました。
次回開催は、まもなく告知させて戴きます!
もめない相続のためには、
相続が発生する前に計画をする!
ブログを書くのは、久方ぶりのご無沙汰です。
さて、数ヶ月前より告知しておりました不動産相続の相談窓口のセミナーの第2回目が先日の土曜日に開催させて戴きました。
やはりセミナーをやるにあたってはある程度の予習をしなくてはならず、また、毎日の業務に追われる毎日で、どうすればセミナーに来られているクライアント様にセミナーの内容がわかりやすく理解して戴くことが出来るだろうかと実際に起こった実例などを話しの中に入れ、興味を持ってもらえる様に心がけました。
今回使わせていただいた場所は町内会の会館でホントは1日使っても3時間使っても同じ値段だとか。
今回の会場は40インチ位のテレビがあったためプロジェクターの画面よりも見えやすくわかりやすかったと思います。
またセミナーに来られたクライアントのお一人は、相続に関しては「自分が亡くなったら全て家内に相続してもらう」と思っていたようです。
しかしセミナーの内容を聞いて、第一次相続の割合次第では奥様とお子さんの相続する割合で、その後に控えている第二次相続すなわち奥様が亡くなられたときの相続税が大きくなることなどお話ししました。
その結果、考え直すとのことでした。
また、今回は用事のため来られなかったオーナー様も前回の第一回目のセミナーでも、相続資産の割合を子供さんによって変えていきたいとの話もありました。そんな時は、どのようなことをしたら良いのかなどもセミナーが終わってからの雑談の中でお話をさせて戴きました。
来年には、消費税が10%になることもほぼ決まっており、まだ、大丈夫ではないか?など思われている方も結構いらっしゃると思います。
物事、少し知ってることと知らないことではスゴく差が出てきます。
相続の問題や自身の資産などの事柄もこれからも色々と考えていかないければならない今日この頃です。
マンションオーナー様、賃貸マンションでの空室などでお困りはありませんでしょうか?ワンダーランドでは、売買から管理や賃貸仲介月極駐車場の仲介管理もしています。
どうか不動産の事でしたらご相談下さい!そんなことやあんなこともお気軽にご相談下さい!いますぐ、お電話を!
0120-720901(なにわくで1番)本店
0120-720981(なにわくは1番)なんば店
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎
・HP: https://www.0120720901.com/
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・本店
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Fax: 06-6643−3363
・難波店
住所:大阪市浪速区元町1-5-19
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。