中国人不動産業者の社長がこの先どう思っているのか?
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。国際事情や不動産の関係有る事や関係無い事も書いていきますので宜しくお願い致します。
中国人オーナーが明かす「日本のこの先の見通し」本音!
先日、中国人のオーナーの方からこんな話を伺いました。
中国のオーナー「あなたは中国人の人口いくらか知ってますか。」
私「大体14億人ぐらいですか。」
中国のオーナー「そうです中国の人口は約14億人です。その14億人の人口の中で具体的にパスポートを持っている人はいくらぐらいいるかあなたはご存知ですか。」
私「いやぁーわかりませんね。」
中国のオーナー「実は、パスポートは人口の約1割位の人しか持ってないのが現状ですよ。となると約1億4000万人の人がパスポート持ってるって言うことになるわけですよ。その1億4000万人のうち日本によく来る中国人は、どのぐらいいるかあなたは知っていますか。」
私「いやぁー結構いらっしゃるんですよねぇ。でもなかなかわかりません。」
中国のオーナー「笑具体的に言うと1千万人強の中国人が日本によく来る人たちなんです。で日本に来ると中国の人は日本の事、全般についてどう思うか。これは私の実感ですが、日本ほど治安が良く食べ物に対してもすべてのものに対してこんな安全な地は無いんですよ。例えば、よく言われている日本のどこで水道水を飲んでもお腹をこわすことっていうのは今ではなかなかなくなりましたよね。また地方に行って地方で食堂があったり喫茶店があって食事をしてまずいと思う事は滅多にないんですよ。外国に行けばまずいっていうのがよくあったりするわけですが日本にはそれが一向に見当たりません。
そして、中国の人は先日の10月初旬にあった国慶節でも国内だけで6億人の人が動いたとニュースでやっていたでしょう。今頃中の中で中国人は海外に行くと行きたくてムズムズしてる人がいっぱいいるわけです。
特に富裕層の人は。だから私たちはこの一年半から2年間コロナが収まることをずっと待って、そして、またインバウンドが特に中国から日本に来る人がもっと多くなると予想してるわけです。
で、今、日本の不動産は、特に大阪は不動産価格が下がってきていますよね。先日も東京でNHKでクローズアップ現代で東京の話が出ていましたが、東京は下がるどころか今も不動産価格が徐々に上がってきていますまた、外国投資家もこの春から夏にかけて1兆6000億円ものお金を日本に不動産投資してきています。
その中でも言われていましたが日本の不動産のことを悪く言う外人不動産投資家はめったにいません。
それだけコロナ家の中で浮いてきたお金が日本に不動産投資をしにどんどん入ってきています。この現象があと数ヶ月したらまた大阪にもやってくる可能性があると言うことを私は信じています。」と
語っていました。
信じるか信じないかは貴方が考えることです
負動産にするか富動産にするかは、貴方次第です。
不動産を生かす為には、情報が必要です。
その情報でこの先を予想し価値を資産を生むのかを考え無ければなりません。
どこでその情報を手に入れるのか?
ホームページを見ても何を信用して良いのか?わからない。
多くのお客様は「宅建士」の資格を持っているだけで何でも知っていると思われています。
「宅建士」を持っていても売買の契約が出来るわけでもありません。
特に賃貸専門の不動産業者さんに行っても、売買の媒介契約書・重要事項説明書・契約書・固都税の精算書・引渡書などなど皆無と言って良いぐらい知らないことが多く経験が無いと出来ません。
不動産屋は、信用が大事!です。それが無くなると・・・
不動産は昔から「千三つ屋」と言われています。
いろんな話しのなかで本当の話が千に三つしか無いという意味です。
そんな中にあって、売買中心の不動産屋をして、最初は調子が良かったけど、晩年の不動産業者の末路は余り良いものを見たことがありません。
売買中心で街の不動産屋をすると、日銭が入ってこない為に事務所の運営がうまくいかなくなります。なので、ドンドンお金を借りて、ついには借りるところまで無くなり、いかにも契約が出来るかのように嘘をつくようになり、挙げ句の果てに生活保護時給者になってしまい。不動産業者の免許は無くなり、走りと呼ばれるブローカーになり、哀れな末治を歩んでいくようになってしまいます。
どこかで見たホームページで気になる不動産物件があれば言って下さい
不動産の価格も気になるところですが、今、どこかのホームページ(スーモやアットホームや不動産屋さんの)をご覧になり、もし気になる物件が見つかりましたら、お気軽にワンダーランドまでご相談ください。
経験豊富なスタッフが、具体的な条件を精査のうえ、「買主様の立場に立って」アドバイスをさせていただきます。
ぜひ売買もワンダーランドをご利用ください。土地情報は下記からどうぞ!無料ですので!お気軽に!
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail info@720901.com
・本店
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Fax: 06-6643−3363
・難波店
住所:大阪市浪速区元町1-5-19
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。