継続する勇気!チャーチルの教えから学ぶ。
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
今日は、継続する勇気について、私が日頃感じていることをお話ししたいと思います。
チャーチルの言葉から学ぶ
これはウィンストン・チャーチルの言葉です。
チャーチルは、イギリスの元首相であり、第二次世界大戦中にイギリスを率いてナチス・ドイツと戦ったことで知られています。
彼のリーダーシップと決断力は、戦争におけるイギリスの勝利に大きく貢献しました。
この言葉には、成功や失敗に関わらず、続ける勇気の重要性が込められています。
若い頃の経験と今の考え
私自身、若い頃は資格なんて持っていても仕方がないと思っていました。
経験や、任せたいと思わせることが大切だと感じていたのです。
資格を持っているだけでは何の意味もないことは今も変わりません。
しかし、経験を積む中で、資格を通じて得られる知識の重要性にも気づきました。
不動産に関する法律は日々変わっており、新しい判例も出ています。事実、国土交通省では、令和6年6月7日、「マンション標準管理規約」の改正を公表をしました。(マン管・管業試験対策では来年度以後は大変になります)
これらは不動産の売買・賃貸や管理にとって非常に重要な情報です。
資格の学習を通じて新しい知識を手に入れ、それを実務に役立てることができるのです。
そういう意味で、学習を続けることの大切さを実感しています。
資格取得と自己啓発の重要性
私自身、不動産業界で長く働いてきましたが、常に学び続ける姿勢を持ち続けるよう努力してきました。
その中でも、資格受験への挑戦は、8年ほど前に不動産コンサルティングマスターを受けたことから始まりました。
今年もマンション管理士の試験に挑戦しています。今年、7回目の挑戦となります。
資格取得は、自己啓発の一環として非常に重要です。
新しい知識やスキルを身につけることで、自分の専門性を高めることができます。
継続的な学びの姿勢
成功を維持するためには、継続的な学びの姿勢が欠かせません。
私たちの業界では、法律や規制が頻繁に変わるため、最新の情報を常にキャッチアップすることが求められます。
新しい知識を得ることで、より良いサービスを提供できるようになります。
また、学び続けることで、自分自身の成長を感じることができます。
新しい知識を得ることで、視野が広がり、物事を多角的に捉えることができるようになります。
これは、お客様に対するサービスの質向上にも繋がります。
継続する勇気を持つために
成功しても、そこで何かが決定するわけでも、ゴールでもありません。
また、失敗してもそれで終了ではありません。
肝心なのは、続ける勇気です。
人生は常に、成功と失敗のくり返しです。
私たちも、日々の業務の中で学び続け、お客様に最高のサービスを提供するために努力を惜しみません。
これからも、続ける勇気を持ち続け、一歩一歩進んでいきたいと思います。
これからも、大阪市浪速区でワンダーランドと言う不動産業者があると大阪中の皆様から言われるように精進努力をしていこうと決意しています。
どうぞ、何かお困りごとなどありましたら、ご遠慮なくご相談してみてください、ぜひお気軽にお問い合わせください。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail info@720901.com
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。