挨拶の重要性とその影響!
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
前にもブログで書きましたが、本当に、最近挨拶を軽視している人が多いので感じている事についてお話ししたいと思います
信頼関係を築く第一歩
私たちの日常生活において、「挨拶」は最も基本的なコミュニケーションの一つです。しかし、その重要性は見落とされがちです。
挨拶は単なる言葉のやり取りではなく、信頼関係を築くための第一歩となります。
一方で、挨拶をしない、あるいは不誠実な挨拶をすることは、相手に対して無視や敵対心を示す行為として捉えられることがあり、大きな誤解を招くことがあります。
さらに、挨拶の際に目を見ない人がいることもあります。この行為は、一見形式的に挨拶をしているように見えても、相手に対して誠実さが欠けている印象を与えかねません。
目を合わせない挨拶は、その人の本心が隠されているように感じられ、信頼を築くのが難しくなる可能性があります。
挨拶の本質
挨拶とは、相手に対して「私はあなたの存在を認識し、敬意を持っています」というメッセージを伝えるための手段です。これは、友人や家族だけでなく、職場や地域社会、初対面の人々にも共通して求められる行動です。
挨拶は、人間関係を円滑にし、相手との距離を縮めるための基本的な行動であり、その積み重ねが信頼関係を築く土台となります。
例えば、職場で同僚に朝の挨拶をすることは、チーム内の連携を深め、良好なコミュニケーションを育むための重要な一歩です。相手の目を見て挨拶を交わすことで、相手に対して誠実さを示し、信頼関係が強まります。
一方で、目を見ずに挨拶する場合、形式的な行為に留まり、相手に対して冷淡な印象を与えることがあります。挨拶における視線は、相手との心のつながりを象徴するものであり、誠実な態度を示すために欠かせません。
挨拶をしないことが与える印象
挨拶をしない、または目を見ずに挨拶をすることは、相手に対して非常にネガティブな印象を与えることがあります。特に、挨拶を期待される場面でそれを怠ると、相手は「自分が軽視されている」「無視されている」と感じることがあり、関係に溝を生じさせる可能性があります。
例えば、職場で誰かが挨拶をしない、または目を合わせずに挨拶をする場合、その相手は「この人は私に関心がない」「敵意があるのではないか」と感じることがあります。このような誤解が積み重なると、職場全体の雰囲気が悪化し、コミュニケーションが円滑に進まなくなる原因となりかねません。
目を見ずに挨拶することのリスク
特に注意すべきは、挨拶をしないことや、目を合わせない挨拶が「敵視」として捉えられるリスクです。挨拶は、基本的なコミュニケーションの一環であり、それを行わない、あるいは誠実さを欠いた挨拶をすることは、相手に対して無視や拒絶、敵対心を示していると解釈されることがあります。
例えば、新しい環境で周囲の人々と目を合わせずに挨拶をする人がいる場合、その人は「周囲を敵視しているのではないか」「関わりたくないのではないか」と誤解されることがあります。こうした初対面の印象は非常に強く、その後の関係性に長期的な影響を与えることが多いです。特に、目を見ずに挨拶を続けると、相手に不信感を抱かせ、信頼を築くのが難しくなるでしょう。
挨拶がもたらすポジティブな効果
反対に、目を合わせて誠実に挨拶をすることは、相手との関係を深める大きな効果があります。相手に対して「私はあなたを尊重している」「あなたに関心がある」というメッセージを伝えることができ、結果として信頼関係を築く助けとなります。挨拶は、小さな行為でありながら、相手の心を動かし、ポジティブな印象を与える重要な要素です。
また、挨拶を通じて自分自身もポジティブな気持ちを得ることができます。特に朝の挨拶は、その日一日のスタートを良いものにし、活力を与えてくれることが多いです。視線を交わし、笑顔で挨拶することは、お互いに心を開かせ、リラックスした関係を築く一助となります。
まとめ: 挨拶の力を信じて
挨拶は、ただ言葉を交わすだけの行為ではなく、相手との信頼関係を築くための重要な要素です。目を見ずに挨拶をしたり、挨拶を怠ることは、相手に対して無関心や敵意を示すと受け取られることがあり、誤解を招く恐れがあります。反対に、相手の目を見て誠実に挨拶をすることで、健全でポジティブな関係を築くことができます。
日々の生活の中で、挨拶を大切にし、目を見て相手に敬意を示すことは、長期的な信頼関係を築くための大きな一歩です。今日から、より意識的に挨拶をし、周囲の人々との良好な関係を育んでいきたいとワンダーランも考えています。
何かお困りごとなどあればワンダーランドにご相談ください。
お役にたてられるように頑張ります。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。