日々の挨拶が繋ぐ職場の絆と信頼
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
毎日の暮らしや仕事の中で「挨拶」を交わすことは、誰もが自然に行っていることです。
しかし、この挨拶がどれだけの力を持っているか、改めて考えたことはあるでしょうか?
小さな行為と思われがちな挨拶には、実は大きな可能性が秘められています。
今回は、挨拶がどのように信頼関係を築き、職場や地域社会で良い変化をもたらすのかについて、お伝えしたいと思います。
1. 挨拶の持つ力を再発見する
挨拶は、ただ「おはようございます」「こんにちは」と言葉を発するだけではありません。
その行為には、相手を尊重し、存在を認めるという重要な意味が込められています。
言葉だけでなく、表情や声のトーン、視線といった要素も挨拶の一部です。
これらが揃うことで、挨拶は単なる形式的な行為ではなく、相手との信頼関係を築くための大切な一歩となるのです。
例えば、職場で朝一番に明るい声で挨拶を交わすことで、その日一日の雰囲気が変わることがあります。
挨拶がきっかけで会話が生まれ、相手との距離が縮まります。
逆に、挨拶がなければ、必要以上に壁を感じたり、無意識のうちに冷たい印象を与えてしまうこともあるでしょう。
2. 職場での挨拶がもたらす変化
職場において挨拶が習慣化されると、職場の雰囲気や人間関係にさまざまな良い変化をもたらします。
例えば、毎朝明るい挨拶を交わすことで、自然とチームメンバー間の信頼が深まり、業務の連携がスムーズに進むようになります。
また、活気ある挨拶が場の雰囲気を和らげ、スタッフのストレスを軽減し、仕事への意欲を高めるきっかけにもなります。
このような前向きな環境の中では、職場全体の関係性が良好になり、結果として業務の効率や成果も向上します。
さらに、挨拶をきっかけにお互いを気遣う文化が育まれ、それが働く意欲や満足度の向上にも繋がっていくのです。
3. 挨拶の質を高めるために
挨拶はただ言葉を発するだけではなく、その仕方やタイミングにも工夫を凝らすことで、より効果的になります。
たとえば、相手の目を見て挨拶をすることで、誠実さや相手への敬意を示すことができます。
また、明るい表情や笑顔を添えるだけで、挨拶を受ける側もより温かい印象を抱きやすくなるでしょう。
そして、挨拶を交わすタイミングも重要で、特に朝一番の挨拶は、その日一日の始まりを前向きなものにする大切な役割を果たします。
さらに、「おはようございます」といった言葉に相手の名前を添えるだけで、個人に対する親しみや感謝の気持ちがより伝わりやすくなります。
4. 心を伝える挨拶のあり方
「挨拶」は日常的に行える何気ない行為ですが、その大切さを忘れてしまうこともあります。
私たちも、自分たちの挨拶が本当に相手に想いを伝えられているか、ふと振り返る瞬間を大切にしています。
どれだけ忙しい日々であっても、挨拶をただの形式にせず、相手に感謝や敬意を込めることを忘れずにいきたいと、常に心がけています。
5. まとめ
挨拶は小さな行為に見えますが、その影響力は非常に大きいものです。
日常の中で意識的に挨拶を行うことで、職場や地域社会での信頼関係が深まり、より良い環境が築かれていきます。
私たちも「挨拶の力」を信じ、日々の業務や地域活動に活かしていきたいと思っています。
不動産についてお困りの時は、是非、ワンダーランド久保田にお問い合わせください。
皆様のお役に立てるよう、精一杯サポートさせていただきます。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。