三為業者!自社のことしか考えない!株式会社メトロス開発!
全国からメトロス開発の件で相談電話が鳴り響きます!
まだまだ懲りない地上げ屋の横行と対策について
前にも書きましたが
現代社会においても、利益追求のために地域や住民を顧みない「三為業者」が暗躍しています。その代表例として挙げられるのが、最近全国的に話題となっている「株式会社メトロス開発」の問題です。この会社は「自分のため」「会社のため」「社員のため」の事しか考えず、社会的な責任や倫理観を欠いた行動を取る企業です。このような業者による地上げ行為が、いまだに社会問題として存在しています。
地上げ行為とは?
地上げとは、土地や不動産を一方的に買い取るため、法的あるいは非合法的な手段で居住者や所有者を立ち退かせる行為を指します。この行為の背景には、再開発や投資目的で土地を確保したいという不動産業者や投資家の思惑があります。しかし、その手段が強引であったり、住民の生活や地域の調和を無視した形で行われることが問題です。
特に「株式会社メトロス開発」のような企業が行う地上げには、以下のような特徴が見られます。
過剰な圧力:立ち退きに応じない住民に対して、日常生活を脅かすような嫌がらせや圧力をかける。
法のグレーゾーンを悪用:法律の隙間をついて、違法すれすれの手段で契約を迫る。
住民無視の利益優先:地域住民の声を完全に無視し、利益だけを追求する。
株式会社メトロス開発の実態
全国から寄せられる「株式会社メトロス開発」に関する相談電話が示す通り、この企業の地上げ行為は広範囲に及んでいると見られます。住民の苦情内容から、その実態を整理してみましょう。
●生活環境への嫌がらせ
立ち退きを拒む住民に対して、騒音を伴う工事や、断水・停電を計画的に仕掛けるケースが報告されています。一部の住民は、「日常生活が完全に壊された」と語っています。
●虚偽の情報提供
メトロスの担当者が、再開発計画の詳細を偽ったり、法的な拘束力がない通知を送りつけて退去を迫る事例も確認されています。住民にとっては、何が事実で何が虚偽なのかが分からず、不安感が増幅されます。
●強引な交渉
一部のケースでは、弁護士を介さず、直接住民に対して圧力をかける「直接交渉」が行われています。「応じない場合は裁判になる」といった脅迫めいた言葉を用いることもあるようです。
必ず!契約書を熟読してください。
多くの方が契約書を読んでも内容を理解できず、不利な条件を受け入れてしまうケースが見受けられます。特に注意が必要なのが、不可分一体契約です。この契約は、現在居住中の方にとって特にリスクが大きいものです。
この契約では、以下の条件が含まれています。
全員の退去が条件
周囲の住人全員が建物から一斉に退去し、空渡しを行うことが条件となります。
反対者がいる場合の契約解除
万が一、一人でも退去に反対する人がいた場合、契約が白紙解除される条項が含まれています。
手付金や違約金が発生しない
白紙解除の場合、手付金や違約金が発生せず、契約が無効になった際には一切の返金が行われません。これにより、契約が破棄された場合、何も手元に戻らないリスクがあります。
だから、メトロスには実害がないんです!
この内容は、契約書に含まれるリスクをしっかりと理解し、十分に注意することの重要性を伝えています。不明点がある場合は、
必ずワンダーランド久保田に相談してください。
地上げ屋の狙いとその影響
地上げ屋が狙うのは、安価で土地や不動産を取得し、それを高値で売却または開発して利益を得ることです。こうした行為が地域や社会に与える影響は非常に深刻です。
●地域の崩壊
地上げが進むと、長年続いたコミュニティが分断されます。地域住民同士の絆や、地元特有の文化が失われてしまうのです。
●住民の精神的負担
強引な地上げ行為は、住民に多大なストレスを与えます。一部のケースでは、精神的な苦痛から健康を害する住民もいます。
●都市景観の悪化
地上げ後に行われる開発が、地域の特性や景観を無視したものになる場合、都市の魅力そのものが失われます。
地上げ屋への対策
地上げ行為に対抗するためには、住民が団結し、法的手段を駆使することが重要です。以下に具体的な対策を示します。
●記録を残す
嫌がらせや脅迫行為があった場合、写真や音声録音などで証拠を残しましょう。これが後に法的な主張の裏付けとなります。
●法律専門家への相談
弁護士や司法書士など、法律の専門家に早めに相談することが重要です。彼らは地上げ屋の行為が違法であるかどうかを判断し、適切な対応をアドバイスしてくれます。
●地域住民との連携
一人で戦うのではなく、地域の住民同士で情報を共有し、団結して行動を起こすことが効果的です。地域住民での署名活動やメディアへの訴えが大きな力となる場合があります。
●行政機関への通報
地上げ行為が疑われる場合は、市町村の相談窓口や消費者センター、警察に通報しましょう。行政機関が動くことで、問題が公に認識され、解決の糸口が見つかることもあります。
社会的な監視と責任
株式会社メトロス開発のような企業の問題を放置しておくと、さらなる被害が拡大します。そのため、社会全体でこのような企業を監視し、批判する姿勢が必要です。また、企業が地域社会に対して負うべき責任を明確化し、倫理的な経営を求める声を強めることが大切です。
地上げ行為がもたらす問題を根本から解決するには、法律や行政の整備も必要ですが、最も重要なのは住民一人ひとりの意識です。困難な状況でも、諦めずに行動を続けることで、悪質な企業に立ち向かう力を持ちましょう。
今後も「株式会社メトロス開発」の問題や、それに関連する事例について情報を発信し、住民の権利を守るために力を合わせることが求められます。この問題に直面している方々が一日でも早く安心して暮らせる日が来ることを願ってやみません。
何かお困りのことは有限会社ワンダーランド久保田までご連絡ください。
何かご相談に乗れることがあると思います。
全国から電話がかかっています!
0120-720901 なにわくで1番
若しくは
0120-720981 なにわくは1番
までお電話ください!
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。