ホテル・MICE会議・展示会・企業研修などビジネスイベントによる経済需要 需要の再加速 大阪万博カウントダウンと経営管理ビザの転換点
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
— マンション・貸しビル・駐車場オーナー様へ—
大阪・関西万博終わりました。
夢洲(ゆめしま)エリアを中心に、大阪全体が国際都市として再構築される過程にあります。
万博は「一過性のイベント」ではなく、MICE需要(会議・展示会・企業研修などビジネスイベントによる経済需要)の本格的な始動点です。
これに加えて、2025年10月施行の経営管理ビザの厳格化が、外国人投資家と事業オーナー層の動きを大きく変えつつあります。
1) 経営管理ビザの厳格化が意味すること
新制度では、資本金3,000万円以上、常勤雇用の確保、事業実体の明確化などが求められるようになります。
従来のように「不動産購入でビザを得る」スタイルは通用しづらくなり、
今後は“運営が伴う実業”が評価される時代に入ります。
つまり、投資目的だけの所有から、運営と雇用を伴う事業型不動産経営への転換が求められているのです。
この変化は一見ハードルに見えますが、裏を返せば「きちんと経営するオーナー」にとっては信頼と資金の流入が集中する環境でもあります。
2) 万博とMICEが動かす“大阪再評価”の波
ンバウンド(海外からの旅行・投資)需要はすでにコロナ前を上回り、
訪日外国人は年1,000万人ペースで増加。
宿泊・小売・交通・賃貸市場すべてで活況が戻っています。
とくに万博期間中は、ホテル・会議室・短期賃貸の需要が突出し、
湾岸~都心エリアでは「MICE連動型ホテル」「中長期滞在型マンスリー」「法人契約型賃貸」など、
多層的な賃貸モデルが成立しています。
万博閉幕後も、国際学会や展示会などが連続開催される見通しで、
MICE需要は“万博後の常態化”に向かっています。
3) 地価上昇の構造:浪速区の“回遊動線”が主役
大阪市全域では商業地+7%台、住宅地+2%台の上昇が続き、
なかでも浪速区は注目エリア。
なんば、日本橋、新世界といった観光回廊を抱え、
平均単価72万円/m²・前年比+13%超という二桁上昇を示しています。
理由は明快です。
MICE関連宿泊の増加、再開発動線の充実、そして小規模ビル・駐車場の転用可能性。
加えて、経営管理ビザの厳格化により、
「実業型ホテル」「法人賃貸を伴う小規模商業ビル」「多用途駐車場」といった、
収益と雇用を生む物件への資金シフトが起きています。
浪速区は、単なる観光地から「実需+運営型投資地」へ進化しているのです。
4) 不動産オーナーの新しい判断軸
① 管理・運営の見える化
経営管理ビザの審査基準では、運営実績(KPI)や事業収支(PL)が重要視されます。
賃貸経営でも同様に、
“稼働率・賃料単価・修繕履歴・人件費・広告費”
といった運営データを整備しておくことが、物件価値の裏付けになります。
② ダイナミックプライシングの導入
ホテルや駐車場では、需要に応じて料金を変動させる動的価格設定が主流になりつつあります。
イベント・会議・観光シーズンに合わせて単価を最適化することで、NOI(営業純利益)*を最大化。
③ 賃貸・ビル運営の再設計
“ミニマムサイズ”(小面積利用)ニーズが増加中。
フロア分割や共用会議室を取り入れると、法人需要の取り込みが容易になります。
5) 地価・賃料の見通し
2025年の万博会期中~翌年にかけては、
湾岸~都心の一等地・準一等地で賃料・取引価格が上昇圧力を受けやすいと見られます。
一方で、郊外・非観光地では二極化が進行。
浪速区・中央区・北区の「回遊動線」沿いは安定上昇基調、
その周辺で短期的な反動調整(ボラティリティ)が起きる可能性もあります。
経営管理ビザの新基準に適応できる“実業型不動産”が
新しい資金の流入口となる構図はほぼ確立しています。
6) オーナー様が今、取るべき行動
・所有資産のKPI化(稼働率・賃料単価・修繕費などを可視化)
・法人契約・国際MICE対応賃貸への切り替え
・キャッシュレス・非接触運営の導入(支払い・入退室の効率化)
・ホテル・ビル・駐車場の複合化(多用途化で空室リスク分散)
・固定資産税・減価償却・相続税対策の再点検
これらは、万博という短期イベント対応に留まらず、
「経営可能な不動産」=資産の再定義につながります。
7) 地価上昇の“持続力”を決めるのは「経営力」
万博とMICEが生む観光・ビジネス需要は、確かに強い追い風です。
しかし、今後の評価軸は「所有しているか」ではなく、
“どう経営しているか” に移りつつあります。
経営管理ビザの厳格化が示すのは、
「不動産は事業の一部である」という国際的な認識です。
大阪、特に浪速区は、そのモデルエリアとして注目され続けるでしょう。
オーナーの皆様には、
この波を“売るか・持つか”ではなく、“どう活かすか”で判断していただきたいと思います。
(本ブログは一般的情報の提供を目的とし、個別の法務・税務・在留資格の助言ではありません。個別案件は別途ご相談ください)
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail [email protected]
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。