『づぼらや』の店名の由来からも大阪人の気質が・・・
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。不動産に関係有る事や無い事も書いていきますので宜しくお願い致します。
『づぼらや』の店名の由来って知ってはりますか?
づぼらやの看板、違法やったと
ずぼらやの看板は「車道への突き出し幅1メートル以内」という法律に基づいた市の基準を満たさない違法看板。
2011年には大阪市が一度指導したが、そのままうやむやとなり現在に至っていたとのこと。
それで、新型コロナの影響もあり9月に閉店となるのでと・・・
これは、橋下元大阪市長がTVでも言っていたようです!
店名の由来、なんで!づぼらやか?
元旦以外の年間364日、いつでも、美味しいフグを用意していたそうです。
『づぼらや』の店名の由来は、お客さんに“づぼら”をしてくださいという意味があるんとのこと。
たまには、のんびりしてほしいんと、大阪人にとって、てっちりは大切な味だと相談役の方は言っていたそうです。
大阪人はセッカチなんでしょうか?
大阪で不動産業をしていると、普通ではないことを普通のように言われる
「まだ、10日しか経ってないやろ」
「敷金預けてるやろ」
「1ヶ月もおくれてないやろう」
などなど
大阪人は面倒くさがり屋なんでしょうか。
ワンダーランドのお客さんにワンダーランドでは不動産相続の相談窓口のセミナーをしていますよと言うのですが、シャイで恥ずかしがり屋なのでしょうか?
「また、時間があれば」
「行きたいねんけど、時間が合わない」
などなど
これはZOOMでいつでもできるのでセミナー受けませんか問言ってもなかなか自らが研修を受けたいと言う方は本当に少ないです。
大阪の方は経験のしたことがないものには、飛びつかないようです。
私も大阪人ですが大阪人は安全ノウハウはタダだと思っているところもあります。
これからはそんな時代ではありません。
どんどん勉強をしていかなくては。
今まではつかみ!ここからが本題で
ワンダーランドは不動産を持っていらっしゃる方の不動産の有効活用や相続対策等、
コンサルティング事業を行っている会社で、相続や賃貸経営、空き家対策の勉強会をおこなっています。
空き家対策の勉強会で
空き家になっている理由を上げているのですが
①物置として必要だから
②解体費用をかけたくないから
③特に困ってないから
④将来、自分や親族が使うかもしれないから
⑤好きなときに利用や処分ができなくなってなるから
⑥仏壇等捨てられないものがあるから
⑦新地にしても使い道がないから
⑧取り壊すと固定資産税が高くなるから
⑨古い、狭いなど住宅の質が低いから
⑩リフォーム費用をかけたくないから
⑪他人に貸すことに不安があるから
⑫努力や手間をかけたくないから
⑬満足できる価格で売れそうにないから
⑭道路付や交通の便が悪いから
⑮資産として保有しておきたいから
⑯満足できる家賃が取れそうにないから
⑰戸建てを借りる人が少ないから
⑱中古戸建てを買う人が少ないから
と上から多い順にあげています。
空き家の問題点はどんなものがあるのか
①他人に損害を与えた場合の責任追求を受けるリスク
②維持・管理コストの負担リスク
③固定資産税の高額化リスク
④行政による撤去費用の負担リスク
空き家を持っておくことには、リスクもかかってきます。
ほったらかしにするのでは無く
空き家にならない様に
知らない事は損です。
だから、セミナーを受けてみませんか?
どうぞ、遠慮無く!
どこかで見たホームページで気になる不動産物件があれば言って下さい
不動産の価格も気になるところですが、今、どこかのホームページ(スーモやアットホームや不動産屋さんの)をご覧になり、もし気になる物件が見つかりましたら、お気軽にワンダーランドまでご相談ください。
経験豊富なスタッフが、具体的な条件を精査のうえ、「買主様の立場に立って」アドバイスをさせていただきます。
ぜひ売買もワンダーランドをご利用ください。土地情報は下記からどうぞ!無料ですので!お気軽に!
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail info@720901.com
・本店
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Fax: 06-6643−3363
・難波店
住所:大阪市浪速区元町1-5-19
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。