これからの大阪(浪速区)の不動産市場は(特に土地相場)どうなるのだろうか?
不動産は縁のもの!同じものはない!と思う、なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
大阪万博までは、不動産価格が上がると思われている。しかし、本当に上がり続けるのだろうか。
余談だが、WBC日本代表が明日決勝で勝つ事祈りつつ。
これからの大阪の不動産市場の状況 土地の値段は上がるのか?
大阪の不動産市場については、個別の地域や物件によって異なりますが、一般的には環状線の内側については需要が高まっており、土地の値段も上昇傾向にあると言えます。要するに、北区、福島区、中央区、西区、浪速区、天王寺区です。
大阪は、観光や商業、物流などの面で発展が進んでおり、関西圏の中心都市として、人口増加や経済成長が見込まれています。また、大阪府内には大阪市をはじめとする多くの市町村があり、それぞれに地域特性や魅力があるため、不動産市場も多様化しています。
近年は、新型コロナウイルスの影響もあり、住宅需要が高まっており、新築一戸建てや中古マンションなどの不動産価格も上昇しています。また、大阪市内では、交通アクセスの良い場所に物件を持つことが重要視され、駅近や交通の便の良いエリアにある物件の需要が高まっています。
ただし、土地の価格が一律に上がるとは限りません。例えば、特定の地域での過剰な供給があった場合や、大型物件の建設計画が実現しなかった場合などは、価格上昇の勢いが緩やかになる可能性があります。
特に浪速区については、インバウンド需要で小ぶりの40坪以下の物件に関して、特に更地については高い価格では実際に取引されていない。
そんな中でも35坪から45坪位で中国の方はそこに賃貸マンションを建てられたりしている現実40坪前後の物件については、小さな賃貸マンション民泊用のホテルなどの建築が行われている。
しかし、100坪超えてくると土地の値段は一気に上昇してくる。なかなか不思議なことではあるが、85坪と105坪では雲泥の差がついてしまう。要は敷地が40坪でも110坪でも基礎を入れたり、エレベータを入れたり鉄骨やコンクリートなどの材料、細々としたものなどがすべて高騰しており、土地が広くなければ建築費用が合わないというのが現状である。
ワンダーランドはご存知のように、難波大国町と歌っているように、浪速区については、特に地域密着で強い地域である。
20坪の新地があって、その単価200万円であれば、土地だけで4,000万円、それに建物建てると坪単価80万円で辺辺40坪でも建物価格は3,200万円+消費税320万円、合計3,500万円になってしまう。土地と建物合わせると、なんと7,500万円の家。20坪の土地のところに40坪の建物を建てて誰が7,500万円お金を投じて、そこに住もうとする人が現れるのであろうか。あとこれに諸経費が加わると、なんと8,000万円になってしまうと言う。これだけ高い戸建ての建物を建てようと思う人などなかなか現れないのが現状である。これなら賃貸マンションを建てて最上階に住もうと思う。人が現れても、何も不思議ではない。
こんなこんな変なことが行われる昨今である。
また、大阪ではIR誘致に関しても、論争を帯びている。インバウンド需要が多くなれば、おのずと外国の人が多くなってくる。まだ中国の方は少ないが、韓国の方は結構多く、日本にいや大阪にこられている。
築年数が経っている賃貸マンションも、民泊用の賃貸借契約が1月以降結構、締結されている。これらのことを考えると、これからも賃貸マンションを建て、入居率が悪い場合は、民泊に変更する、そんなことも起こり得るだろう。
コロナ禍以前は西成区ではインバウンドの民泊需要のおかげで西成区の土地相場も結構上がった。
なかなか民泊をしてお金儲けをするのは、いろいろな問題もあるために難しい面も多いと思う。そんな面倒な事を運営会社は自前でするのでオーナー様には迷惑をかけませんと言うが、果たして如何なものか。
こんなことを書き続けると収まりがつかなくなってしまう。要約すると、大阪の不動産市場は需要が高まり、土地の価格も上昇傾向にあると言えますが、地域や物件の広さなど、条件によって異なるため、購入や投資を検討する際には、地域の市場動向や物件の特性をよく調べることが大切です。
あなたの知っている不動産業者の端にでも有限会社ワンダーランドをお加え下さい。
どこかで見たホームページで気になる不動産物件があれば言って下さい
不動産の価格も気になるところですが、今、どこかのホームページ(スーモやアットホームや不動産屋さんの)をご覧になり、もし気になる物件が見つかりましたら、お気軽にワンダーランドまでご相談ください。
経験豊富なスタッフが、具体的な条件を精査のうえ、「買主様の立場に立って」アドバイスをさせていただきます。
ぜひ売買もワンダーランドをご利用ください。土地情報は下記からどうぞ!無料ですので!お気軽に!
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail kuma@720901.com
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。