有限会社ワンダーランド
2024年09月06日
ブログ
串カツから学ぶ、お客様の立場に立ったサービス
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
今日は、お客様の立場に立ったサービスについて、私が日頃感じていることを少しお話ししたいと思います。
串カツのエピソードから学ぶこと
最近、串カツを食べに行った時のことです。
その店では、串カツが2本ずつ提供されました。
私は熱々の状態で1本ずつ食べたいと思っています。上あごごやけどするぐらいのものが大好きです。
この気持ち、分かっていただける方も多いのではないでしょうか?
2本一緒に出されると、どうしても2本目が冷めてしまい、最高の状態で楽しめないのです。
この経験を通じて感じたのは、提供する側がもう少しお客様の立場に立ってサービスを考えてくれれば、もっと満足度が上がるということです。
その店では、串カツが2本ずつ提供されました。
私は熱々の状態で1本ずつ食べたいと思っています。上あごごやけどするぐらいのものが大好きです。
この気持ち、分かっていただける方も多いのではないでしょうか?
2本一緒に出されると、どうしても2本目が冷めてしまい、最高の状態で楽しめないのです。
この経験を通じて感じたのは、提供する側がもう少しお客様の立場に立ってサービスを考えてくれれば、もっと満足度が上がるということです。
ホテルの天ぷら店では
ホテルの天ぷら店では、目の前で、熱々の揚げたてが出されます。
お塩も5種類ほど、かぼすにレモン、おだしに大根おろしと
大阪では北新地に多少有り、少ないかもしれませんが東京には天ぷら屋さんが多いですね!天ぷらも江戸前のものを揚げる!文化でしょうか?鮨と同じなのでしょうか?
野菜、お魚など今が旬で一番おいしいものを天ぷらで食す。
本当に贅沢だと思います。
出して頂いたものに支払ったお金は決して高いとは思いません。
満足しているからです。
お客様の立場に立つ重要性
不動産業界でも同じことが言えます。
お客様が何を求めているのか、どのようなニーズがあるのかをしっかりと理解し、それに応えることが大切だと考えます。
例えば、新しい物件を探しているお客様には、ただ物件情報を提供するだけではなく、その物件の購入や賃貸借がどのようにお客様の生活に役立つのか、影響するのか、トータルしたものを具体的に説明することが求められます。
サービスの質を高めるために
サービスの質を高めるためには、お客様のフィードバックを積極的に取り入れることが重要です。
どのような点で満足していただけたのか、またどのような点で不満を感じたのかを正直に聞くことで、サービスの改善点を見つけることができます。
例えば、お客様が物件を内覧する際に何を重要視しているのかを把握し、それに応じた対応をすることで、より満足度の高いサービスを提供することができます。
どのような点で満足していただけたのか、またどのような点で不満を感じたのかを正直に聞くことで、サービスの改善点を見つけることができます。
例えば、お客様が物件を内覧する際に何を重要視しているのかを把握し、それに応じた対応をすることで、より満足度の高いサービスを提供することができます。
不満を感じたお客様への対策
不満を感じたお客様は、その不満を言わずに去ってしまうことが多いです。
その様なお客様の意見にこそ、向き合い、より良いサービスが提供できるようにつなげていきたいと考えています。
お客様とのコミュニケーションを密にし、日頃から意見や感想を聞くように心掛けます。直接の対話を通じて、潜在的な不満を早期に察知することができます。
不満が出た場合には、迅速かつ丁寧に対応します。問題解決に向けての行動をすぐに示すことで、お客様に誠意を伝えることができます。
その様なお客様の意見にこそ、向き合い、より良いサービスが提供できるようにつなげていきたいと考えています。
お客様とのコミュニケーションを密にし、日頃から意見や感想を聞くように心掛けます。直接の対話を通じて、潜在的な不満を早期に察知することができます。
不満が出た場合には、迅速かつ丁寧に対応します。問題解決に向けての行動をすぐに示すことで、お客様に誠意を伝えることができます。
お客様との信頼関係
お客様の立場に立ったサービスを提供することが、お客様との信頼関係構築に役立ちます。
信頼関係を築くことができると、お客様に安心して任せていただけますし、リピーターとなってくれる可能性が高まります。
信頼を得るためには、誠実な対応と透明性が不可欠です。
信頼関係を築くことができると、お客様に安心して任せていただけますし、リピーターとなってくれる可能性が高まります。
信頼を得るためには、誠実な対応と透明性が不可欠です。
最後に
串カツのエピソードから学んだように、サービス提供者として常にお客様の立場に立って考えることが重要です。
お客様のニーズをしっかりと理解し、それに応えることで、より満足度の高いサービスを提供することができます。
不満を感じたお客様への対策も含め、常に改善を図りながら、最高のサービスを目指していきたいと思います。
これからも、ワンダーランドはお客様目線で、旬な不動産の情報を提供できるように精進して参ります。どうぞ、お困り事やご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お客様のニーズをしっかりと理解し、それに応えることで、より満足度の高いサービスを提供することができます。
不満を感じたお客様への対策も含め、常に改善を図りながら、最高のサービスを目指していきたいと思います。
これからも、ワンダーランドはお客様目線で、旬な不動産の情報を提供できるように精進して参ります。どうぞ、お困り事やご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail info@720901.com
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。