宅地建物取引士(宅建)試験まで残り1ヶ月となりました。
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
この時期に入ると、多くの受験者が焦りや不安を感じることが多くなります。しかし、残りの時間をどのように使うかが合否を分ける大きなポイントです。この記事では、試験直前の1ヶ月で効果的な学習方法や、メンタルケアの重要性についてお話しします。
1. 弱点の補強に集中する
この時期には、新しい知識を増やすよりも、これまで学習してきた内容を確実に身につけることが重要です。特に、自分が苦手とする分野や、これまであまり時間をかけられなかった箇所に集中しましょう。
例えば、法令上の制限や税法などの計算問題が苦手な場合、その分野に時間を割いて徹底的に復習します。過去問を繰り返し解くことで、出題傾向を把握しつつ、理解が曖昧な部分を見つけ出すことができます。間違えた問題に対しては、解説をしっかり読み込み、理解を深めることが大切です。
2. 過去問演習の重要性
宅建試験では、過去問の演習が非常に効果的です。過去数年間の問題を解くことで、出題傾向を掴み、時間配分の感覚を養うことができます。特に、時間内に全ての問題を解き切る練習は不可欠です。
過去問を解いた後は、必ず解説を確認し、なぜその答えが正解なのかを理解することが重要です。また、同じ問題でも複数回解くことで、自信を持って答えられるようになります。
3. メンタルケアの重要性
試験直前の時期になると、どうしてもプレッシャーや不安が高まります。しかし、メンタルの安定がパフォーマンスに大きく影響するため、ストレス管理は非常に重要です。
例えば、毎日の勉強時間をあらかじめ計画し、無理のないペースで進めることが大切です。あまりに詰め込みすぎると、逆に集中力が低下してしまうこともあります。また、適度な休息やリフレッシュを取り入れることで、心身のバランスを保つようにしましょう。
リラックスするための方法としては、軽い運動やストレッチ、深呼吸などがあります。睡眠も十分に取ることが大切です。睡眠不足は集中力を低下させ、記憶力にも悪影響を及ぼします。
本を読むことの重要性
私がこれまでに読んできた本から得た知識や教訓は、日々の仕事や生活に大いに役立っています。
読書は、時間の無駄ではなく、未来への投資です。
だからこそ、本を読むことの価値を改めて感じているところです。
もし、皆さんも興味があれば、ぜひ本を手に取ってみてください。と言う私はこの仕事を一人でするようになってから読むようになったのですが・・・
本を読むことで、より多くの視点や知識を得ることができ、お互いに学び合いながら、成長していけたら素晴らしいと思っています。
4. 模擬試験での最終確認
試験直前には、模擬試験を実施することをお勧めします。本番と同じ形式で時間を計りながら解くことで、試験当日の緊張感に慣れることができます。また、模擬試験後には、得点とともに、自分がどの分野で失点しているかを分析し、最後の仕上げとして重点的に復習します。
5. 試験当日に向けて
試験当日は、持ち物の確認や交通手段のチェックを前日に行い、余裕を持って試験会場に向かうようにしましょう。また、体調管理も重要です。特に季節の変わり目であるため、風邪をひかないように注意しましょう。
最後に、自分がこれまで頑張ってきた努力を信じて、試験に臨むことが大切です。焦らず、自分のペースで解答を進めることを心がけてください。
まとめ
宅建試験までの残り1ヶ月は、効果的な学習とメンタルケアが成功の鍵を握っています。弱点を補強しつつ、過去問演習で実践力を高め、模擬試験で最終確認を行いましょう。そして、試験当日は自信を持って臨むことが何よりも重要です。皆さんの合格を心から応援しています。
最後に本当の話!
実は、私自身もマンション管理士試験に挑戦しています。この1ヶ月、皆さんと共に学習を続け、宅建の試験ご終わってもう1ヶ月勉強をし、そして、最善を尽くしていきたいと思います。私たち全員が合格を目指して、この残りの時間を有意義に過ごしましょう。共に頑張りましょう!
ワンダーランドでは
お客様が不動産に関するご相談やお悩みをお持ちでしたら、ぜひお気軽に、ワンダーランドにお問い合わせください。借地のことから家賃滞納・建替や相続問題・隣のお宅の木岐が邪魔とかでも、どんなことでも一度ご相談ください。
知るとしらないでは全然結果が違ってきます。ご遠慮なくどうぞご連絡ください!
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
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・mail info@720901.com
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住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
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Fax: 06-6643−3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。