犯罪検挙に防犯カメラ!大阪維新は市民のために防犯カメラの予算を取れ!
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
大阪では日々、警察が犯罪捜査のために防犯カメラの映像を確認しに来る。中には、1日に4つの警察署から問い合わせがあることも。それほどまでに防犯カメラは犯罪捜査に不可欠なツールとなっている。
こうした現状を踏まえると、大阪維新の会は防犯カメラの設置にもっと予算を割くべきではないだろうか。特に、交差点や犯罪が多発するエリアには、大阪府警が直接管理する監視カメラを設置することで、より迅速な捜査と犯罪抑止の効果が期待できる。本ブログでは、防犯カメラの重要性や、設置のメリット、大阪維新の会が取り組むべき政策について提案していく。
1. 防犯カメラの犯罪抑止・捜査貢献の実態
まず、防犯カメラがどれほど犯罪捜査に貢献しているかを見てみよう。
① 犯罪検挙における防犯カメラの役割
警察が犯罪捜査を進める際、防犯カメラの映像は非常に重要な証拠となる。特に、窃盗、暴行、ひったくり、さらには殺人事件などにおいて、映像が決め手となって容疑者を特定するケースが多い。
例えば、大阪では2023年に発生したある強盗事件において、近隣の防犯カメラ映像が決め手となり、数時間以内に犯人が特定・逮捕されたケースがあった。これにより、被害の拡大を防ぐことができたのだ。
② 防犯カメラは犯罪の「抑止力」にもなる
犯罪者にとって、防犯カメラがある場所での犯行はリスクが高い。録画されてしまうと、逃げ切ることが難しくなるため、そもそも犯罪を起こさなくなる可能性がある。
実際に、防犯カメラの増設後に犯罪発生率が減少した例は多い。ある自治体では、駅周辺の防犯カメラの設置を強化した結果、ひったくり件数が50%減少したというデータもある。
このように、防犯カメラは「事後の捜査」だけでなく、「犯罪を未然に防ぐ」効果も期待できるのだ。
2. なぜ大阪維新の会は防犯カメラの予算を増やすべきか?
現在の大阪では、多くの防犯カメラが民間のビルや商店街、個人宅に設置されており、警察は事件が起こるたびにそれらの映像を確認しに来る。しかし、これは非効率的なシステムと言わざるを得ない。
① 民間の防犯カメラに頼る現状の課題
警察は日々、多くの場所を回って映像を確認する必要がある。1日に4つの警察署から問い合わせがあることもあり、関係者の負担が大きい。
防犯カメラの画質や録画期間がバラバラで、証拠として使えない場合もある。一部の防犯カメラは低画質で、夜間の撮影が不十分だったり、データ保存期間が短いため、必要な映像が消えてしまうことがある。
このような課題を解決するためには、警察が直接管理できる防犯カメラの設置が求められる。
② 交差点や犯罪多発エリアへの府警カメラ設置を!
大阪維新の会が主導し、以下のような対策を実施すれば、より効果的な治安対策となるだろう。
主要な交差点に大阪府警管理の監視カメラを設置する
交差点は人や車の通行が多く、犯罪が発生しやすい場所でもある。ここに府警の管理する防犯カメラを設置すれば、逃走経路の特定や犯罪の証拠収集が容易になる。
繁華街や犯罪多発地域に高性能カメラを導入する
特に治安が不安視されるエリアには、高解像度のカメラを設置し、夜間でもクリアな映像を記録できるようにする。
警察がリアルタイムで映像を確認できるシステムの導入
事件発生時に、警察がすぐに映像を確認し、迅速な対応ができる仕組みを整える。
こうした対策が実現すれば、警察の負担も減り、犯罪抑止力が向上し、大阪の治安は大きく改善されるはずだ。
3. 防犯カメラ設置の課題と対策
もちろん、防犯カメラの増設にはコストがかかる。そこで、予算の確保や市民の理解を得るために、以下のような対策が考えられる。
企業や商店街との協力
一部のカメラは、地元企業や商店街と連携し、共同で設置・管理することでコストを抑える。
補助金制度の活用
個人や企業が防犯カメラを設置する際に補助金を支給することで、設置を促進する。
プライバシー保護の徹底
防犯カメラの映像は厳重に管理し、不正に利用されないようにする。
4. まとめ:大阪の安全を守るために今こそ防犯カメラの予算を!
大阪維新の会は、「安全・安心な街づくり」を掲げている。ならば、今こそ防犯カメラの設置にもっと予算を割き、府民の生活を守るべきではないか。
犯罪検挙率の向上
犯罪抑止効果の強化
警察の捜査効率の向上
これらを実現するためには、府警が直接管理する防犯カメラの増設が不可欠だ。大阪の治安を守るために、今こそ防犯カメラの予算を確保し、より安全な街づくりを進めるべきである。
「犯罪検挙に防犯カメラ!」—— 大阪維新の会さん、何をしてるかわかりませんが、人の役に立つ事をどんどんしてください!朝立ちしてるのも見た事無いけど!やってほしいものですなぁ!
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。