徹底した実力こそが、真の「相続・不動産コンサルタント」の証
なんば大国町の不動産エージェント ワンダーランド・久保田 博です。
皆さん、不動産相続の相談相手を選ぶとき、どんな点を重視されていますか?「名が知られているから」「大きな看板を掲げているから」「何万件も相談実績があると謳っているから」――そんな表面的な情報だけで判断してしまうと、痛い目に遭うことが少なくありません。
実のところ、不動産相続の世界では、自分で業務委託契約や売買契約書ひとつまともに作れない業者が「プロフェッショナルの顔」をして市場を荒らしているケースが散見されます。さらには、ほぼアウトソーシング任せで、売却したときに係ってくる譲渡益や買い替え特例の基礎知識すらあいまいなまま、「○万件の相談実績がある」などと大々的に掲げているところも。こうした数字の真偽すら不明な誇大広告に惑わされて、大切な遺産や不動産の行方を誤ってしまう方が後を絶たないのです。
たとえば、税理士さんが出した相続時における不動産の売却価格正しくないのは当たり前!相談時の不動産価格すら、だって、土地の相場を知らないからです!
普通の不動産業者でも土地の相場は全く知りません!賃貸専門業者さんは「フランス語をしゃべってるんですか」と言わんばかり、土地の査定などほぼ無理!出来ません。
私はこれまで長年にわたり、不動産相続の世界で多面的なキャリアを積んできました。一般的な税理士の先生では、相続は税務署の目を気にして、安い相続税にはなりません。死んでからのことばかりです。むしろそれ以上に実践的なアドバイスを可能にするため、不動産の相場やどうすればクライアントが相続されるときに「争続」「争族」にならないのか等を実例を通し専門的な知識を学び、自ら血肉化してきたのです。法律は机上の空論ではなく、「どうすれば依頼者の利益を最大化できるか」を考え、実際に活用してこそ意味があります。単なる理論だけを語るのは簡単ですが、現場はそうはいきません。法律・税務・不動産取引の三位一体で適切なコンサルティングを提供できる人材こそ、本物のプロフェッショナルだと私は考えています。
私はかつて数々の大手のトップセールスをみてきました。そこでは、扱う物件の規模も多種多様、交渉相手も一般の方から法人まで幅広く、その中で培われた「実践的な交渉術」と「案件の法務・契約書作成スキル」は、私にとって他には替えがたい強力な武器です。
不動産取引の実務を知り抜いているからこそ、複雑な相続案件に対しても、一歩踏み込んだ具体的な解決策を提示できるのです。机上の計算だけでなく、「現場でどう動くか」をすべて見通し、依頼者の利益を最大化する方策を導き出します。
一方で、巷には「専門家のフリをして実はまるごとアウトソーシング」という、薄っぺらいビジネスモデルが横行しているのも事実です。何らかの大きな看板を掲げて、いかにも「相続専門です」とアピールしながら、実際の細かな手続きや税務面の知識は別会社に丸投げ。
しかし、本当に相続や不動産取引を成功に導くためには、一点一点のリスクやメリットを理解し、あらゆる選択肢を検討する力が不可欠です。譲渡益や買い替え特例など、相続・不動産を取り扱うなら絶対に外せない知識を、表面的にしか理解していない人間に大事な資産を預けてしまえば、後で手痛いツケを払うことにもなりかねません。
どこかの業者が「〇〇件の相談実績」という大きな数字を掲げていても、その相談内容や実際の解決事例が明確でなければ、ただの宣伝文句に過ぎない可能性があります。実際に何らかの解決につながったのか? それとも相談だけ受けて、最終的には別の専門家へ流しているのか? 数字を示すなら、きちんと裏付けを公表する責任があるはずです。
もし実績の真偽すら曖昧なら、その業者は誇大広告により依頼者を集め、なんとか受注を確保するだけが目的なのかもしれません。そんなやり方を見過ごせば、まじめに専門知識を研鑽してきたプロの存在意義が損なわれるばかりか、何より依頼者が被害を受けるリスクが高まります。
考えてみてください。例えば、土曜・日曜と祝日を省いた1年間の日数は250日!10,000件の相談内容!となれば、一人で相談をすれば40年!その中で著書を80冊、人間ではありません。AIを使っても書き上げられません。
一人の人と会うのも連絡、時間のすりあわせ、全ての人ではないが提案書を作成する。一体全体どなたがするのでしょうか?
オールドメディアに出演!すごいのでしょうか?出れば、今までは反響もあったでしょう。しかし、嘘ばっかりの今、どれだけ真実なのか?FCを企てもうけている!信用できません!
厳しい言葉かもしれませんが、こうした不誠実な業者を野放しにしておくと、相続や不動産の世界全体が「怪しい」「信用できない」と色眼鏡で見られてしまい、正当な価値を提供している専門家が敬遠される事態も起こり得ます。
私は、自らが得たノウハウと実績を活かして、依頼者が正しい選択をするための情報提供を徹底して行ってきました。その結果、法務、税務のアドバイスや不動産取引までワンオペでサポートできる私のもとに「もっと早く知りたかった」「最初から任せればよかった」とおっしゃる方がいらっしゃいます。誇大広告で集客だけを目指す業者とは決定的に異なるのは、「私自身の経験と知識で、最後まで走り抜ける」という点です。
私はそんなにたくさんの方のご相談を受けることは出来ません!
皆さんが大切な資産や相続問題に向き合う際、相談先を誤れば取り返しがつかない損失を被ることがあります。だからこそ、「本物の専門家」を見極めることが重要です。
本当に豊富な実績を自ら積み上げているか?
法律や税務、取引実務に関する知見を独自に持ち合わせているか?
表面的な宣伝文句や数字だけでなく、具体的な解決策を示せるか?
こうした観点から情報を吟味していただけば、まやかしの看板で惑わされることはありません。私のもとには、既に他社で失敗を経験された方や、何社にも渡って相談した結果「最後にたどり着いた」という方々がいらっしゃいます。なかには「もっと早く知っていれば、余計な手間や費用をかけずに済んだのに…」と嘆く方も多いのです。
私はそのような後悔をする人を一人でも減らすため、専門家として妥協のないサービスを提供してまいりました。そしてこれからも、誇大広告や実力不足を隠蔽するための看板ビジネスを、事実に基づいて徹底的に糾弾し、真に優れたコンサルティングを選ぶ社会へと導きたいと考えています。
もし不動産相続に関して疑問や不安があれば、どうか遠慮なくご相談ください。表面的な派手さではなく、実直な知識と実績で必ずやお力になってみせます。自信を持って言えるのは、他では真似できない総合的なサポートが可能だということです。真に安心できる相続・不動産取引を実現するために、私はいつでも皆さんの味方でありたいと願っています。
不動産相続の相談窓口では、本物の不動産のプロといえる方が多数いらっしゃいます。
すべて、本部でやります。あとの不動産の売却だけを仲介を加盟店で→って下さい!こんな話、アウトソーシングにも程があります。
不動産の相続に関しては、少なくと不動産コンサルティングマスターの資格ぐらいは持っておく必要があります。その資格もなく堂々と相続案件を獲得できるなど、いい加減な金儲け主義の輩としか言いようがありません。
まさしく今の時代何が正しくて何が間違っているのか?本当に考えさせられる時だと思います!目先だけで物事を決めずによく考え、決断をして頂きたいと念願致します。
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⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
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住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
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Fax: 06-6643−3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。